ピッキングした弦の振動がネックを経てボディーに伝わり、

再び弦を揺らす経路をイメージしています。

ストロボシリーズで目指す楽器の鳴り方は、

細弦はアコースティックに、太弦はタイトに！

これはシングルブリッジだから為せる技ですが、

細弦が鳴らす位置（コントロールキャビティー付近）に

必要以上に大きな穴を空け箱鳴りさせている…。

以前投稿したコチラの記事も参考にしてほしい。

PUはSeymourDuncan製のNazgulとSentient

Djent系のイメージの強いPUだが、

ジャズコのクリーンサウンドもスッキリしていて思いの外イケる！

多弦ギターの世界はまだまだPUや金属パーツの選択肢が狭いと感じている。

今後の発展に期待しよう！