2026/02/13 19:15

 


歪ませれば自分が弾いたとは思えない立派なDjent感なんですが、

クリーントーンがタイトで好みです!


指板幅は7弦ベースぐらいあります。

通常のギターとは明らかに違いがあり、ベースだと思って弾きました!

楽器の重量バランスや、9弦側と1弦側が非対称になる薄いC型グリップが

左手を安定させてくれます。


ボディー材に採用したウォルナットや、柾目のネック材…。

この辺りが多弦楽器との相性が良いんだと思います!

低音弦が暴れるポジションも見当たらず一安心です。


初めて採用したLACE社製のPUも

バランスや分離感、押し出しが優秀で好感が持てます!


セット弦の選択肢が少なすぎる9弦ギターですが、

今回の使用弦はアーニーボールの9弦用のセット弦です。


が、高音弦側が25"だからでしょうか?

1・2弦が頼りなかったので、バラ弦にて変更してあり…

10 / 13 / 16 / 24 / 34 / 46 / 64 / 80 / 105

です。


 


model:Strobe plus 9G light & shadow


scale:711.2㎜(28”)~635㎜(25”)

string spacing:10.5㎜(bridge)~7㎜(0fret)


weight:3.0kg

neck : Hard maple (deep set neck / Thin C grip)

fingerboard : Indian rosewood 1000R (24 fanned frets made of stainless steel)

body : Curly maple 2p (top)

            Walnut 2p (back)


pu : LACE / Aluma DeathBar 5.0 (for 10 Strings)

control : Volume , Tap


bridge : ABM Single bridge

headpiece : ABM Single headpiece




以下、製作者の呟きです。


9弦(今回は105を張っている)って、ノーマルチューニングのC#1であることが前提だけど

…ここまで太い必要があるのだろうか?


いかんせんネックの巾が広いのが原因で、良くも悪くもトーンはフラット気味。

ネック材の木目に四方柾を選んだことで、音質はますますスムーズに!

そのおかげかネックに全く狂いが出ない、狂わな過ぎて逆に気持ち悪いぐらい!!


設計当初、低音弦ローフレットでの運指を考慮して、ニュートラルフレットを 7フレット辺りに設置する案があった。

ピッキングの位置が マルチスケールを意識した位置から 離れ過ぎてしまう問題を無視できず、

今回は12フレットをニュートラルとしてデザインした。

正しかったんだろうか?


ギターの世界に限らず、何かを選ぶと何かを失う。

…悩ましいところだ!




【⚠️後日追記】

9弦に090を試してみました。

伸びきったパンツのゴムみたいで、明らかに不味い状態でした🥲