指板材には無塗装で木肌が剥き出しのものがあります。

ローズウッドやエボニーが有名です。

(リトルライトギターズの製品はオイルフィニッシュ済みです)

願わくば年に一度程、これらの指板を保湿して欲しいです。

弦交換のついでに、できれば乾燥の進む秋口が良いと思います。

それ以外の弦交換はネックに不要な負担をかけないよう、

一本ずつ〝交換→チューニング〟を繰り返すのがベストです。

時間が経過して弦が馴染んでくれば問題ありませんが、

それまで待てないという方は、

 

画像の矢印の部分に起こる弦の盛り上がりを

指で押さえつけるとチューニングが安定します！

特に低音弦に注意が必要です。

これはルミナスシリーズだけではなく、

通常のギター・ベースでも起こっている症状なので

一度気を付けて観察してみてください。

ヘッドレスギターのチューナー部分にはデメリットがあり、

その対策としてネジ部分のクリーニングが有効です。

以前投稿した動画を載せておきますので、ぜひ参考にしてみてください！

これも弦交換のタイミングがベストだと思います。