2024/02/08 19:30
PUやアクティブ回路の選択基準は、
7弦ベースのトーンバランスを、構造や材質と共に補い合う目的で選びました。
PUは表面積が広がると低域を拾いやすいのが魅力で、ソープバータイプを選択。
アクティブ回路はレンジが広く出音がクリアなアギュラー製で、
ミドルの周波数を選べるタイプです。
EQが7弦ローフレットにまで素直に効くよう、9V電池を2つ使用しています。
配線やハンダにも気を配り、信号ロスが少なく音抜けが良い
クライオ処理を施した高品質なオーディオ用を使用しています。
新作ではL字プラグにも対応できるようジャック部分にも配慮ました。


コントロール部の説明です。

①Vol.(push:Active/pull:passive)
②Bass(±18dB@40Hz)
③Mid.(±16dB@push:800Hz/pull400Hz)
④High(±16dB@6.5kHz)