2023/06/06 21:15
⭕️作りやすさより使いやすさを追求せねば…、ガレージメーカーですから!
あらゆることがボーダレスな昨今、
ギターとベースの境目もなくなりつつあるのではないでしょうか?!
ライヴハウスやスタジオ、自宅…。
様々な環境で表現活動に集中する為には、演奏にストレスを感じないことが大切です。
その為に、ベースは小さく作りたいのです!
それが〝ストロボ〟シリーズが産まれた発想の原点です。

その課題を克服するために、歴史のある構造自体を見つめ直す必要がありました。
結果、ギターもベースも ストラトキャスターぐらいのサイズに落ち着きます。
ストロボ シリーズに標準装備されているギグバックはギター用です。

6弦ベースがギター用のギグバックにスッキリ収まりました!
⭕️カッタウェイやヒール、演奏の邪魔になるものは排除しました。
ネックシェイプは0フレット~24フレットまで同じ21㎜厚と薄く、同一カーブの形状を保持しています。
6弦ベースともなると、グリップは握らないクラッシックスタイル。
それなら逆に握れない、逆300Rでエグれたシェイプを提案します!

中央が凹んでいる特殊な形状で、
ここに親指が安定する仕組みになっています。
ボディとの接合部分はヒールレス。
最終フレットまでストレスのないアクセスを可能にしました。
音圧に変化が生じないように、指板のある部分とボディーが接する部分は最小限にしてあります。
指板サイドは丸く加工され、複雑なフィンガリングにもストレスを感じさせない構造です!


ストロボ シリーズの ”弦間” は弦の太さを含んでおらず、純粋に弦と弦の間の幅を指します。
これにより太弦に移動する際、ピッキングに違和感を感じることもありません。

重量は約4.2Kg。
特殊材を持つ個体としては4~5弦ベースにあたる重さです。

背負ったバランス感、使用感はストレスフリー。
身体に厳しいヘッド落ちのないようデザインされています。
ナットにも指板と同じくインドローズを使用しました。
開放弦に違和感はなく、ポジショニングの自由度も上がります。
指板面はフラットトップ。
ハイフレットに向け極々微妙に低くなるように調整を施してあります。
低弦高でもグズらず、しっかり弦を鳴らす為の工夫です!

こうしたシビアなセッティングを可能にするのは、
楽器が完成してから木材が狂いにくいことにあります。
量産工場では1週間で完成させてしまう木工作業を、
工程毎に放置期間を設け、木材の狂いを出し切ってから次の工程に進む為です。
こうして季節の変化や 気圧の動きにも影響を受けないネックが出来上がります!
⭕️木材から楽器が産まれる過程もご覧ください!

僕のインスタグラムで製作中の画像や動画をご覧いただけます。
粗末なガレージで加工しています、少々お恥ずかしいですが…。
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#Strobe6BFL #ストロボ6BFL で検索すれば
"Strobe 6BFL high ideals” の作業風景を見ることができます!
接着すると見ることの出来ない箇所や、加工の方法なども観ていただきたいと思っています。
お手隙の際、是非ご覧ください!